頑張ったってどこから??
先日、Twitterを眺めていたらとある個人塾さんがこんなことをつぶやかれていました。
「ちゃんとやってる」には閾値(いきち)がある~以下略
すごーく共感したので私なりにも文章化してみようというのが今回の趣旨です。
タイトルの結論を言ってしまいますと「規定点以上取れるように取り組んだら」ですかね。
ちゃんとやってる・私努力した・めっちゃ頑張った、ほかにも似たような言葉があると思いますがこれには人によってとっっっても大きな差があります。
単語覚えたら頑張ったという人、ワークを一周したら頑張ったという人、自力で解けるようになったら頑張ったという人、人に説明できるレベルになったら頑張ったという人・・・。
その基準がバラバラだから同じ塾で同じことやっていても結果に差が生まれます。
当塾ではその基準(閾値)を生徒に明確に示しています。平時は「2週間に1回ある塾長テストで中学生は7割、小学生は8割以上取ること」、定期テストでは「中学生は8割、小学生は満点」、模試を受けるにおいては「偏差値60」です。
その閾値を超えるまでは基本的にダメ出しの連続です。もちろん、日々の頑張りは認めますが主に取り組み方において足りなければ叱ります。冒頭の個人塾長さんも言ってましたがこれはなかなかにつらいです。私もですが何より本人がつらいはずです。
私も基本的にはほめて伸ばしたいんですが、叱らずに伸ばすには本人が気付くしか今のところ思い当たりません。「うちの子ほんとに負けず嫌いで・・・」という場合以外では叱られたことによってはじめて気付けたというのが多いんですよね(;^_^A
学習道場ラプラス
住所:新子安1-9-2
電話:080-7955-2812 齋藤まで
浦島丘中・錦台中・子安小の子たちが主な対象の個別指導個人塾です。
勉強が苦手な子・学習習慣がついてない子でも大丈夫!
今いる子達もそうだったからさ!
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