将棋で得た「先を読む」ために必要なこと

将棋で言う「読み」には3手読み・5手読み・7手読みなどありますが、すべてに共通しているのは

自分がここに打ったら、相手はここに打つ、そしたら自分はここに打つ、そしたら相手はこうする、そしたら自分はこうする・・・・・。

という思考です。注意しないといけないのは相手がどうするかというときに自分に都合がいいように考えると負けるということです。当然ですよね。相手も最善を尽くそうとするわけですから。

こうなったらいいな、ああしてくれたら楽なんだけどな、勝負事の世界でこのような思考は死亡フラグだ。そして私がこれは勉強でも同じだと最初に気づいたのは中1の時でした。


都合のいい思い込みは勝負事では必ずいい結果を生みません。

うーん…なんかこのことを生徒たちにわかりやすく伝える何かを考えよう…。


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